小芝風花さんは、2011年11月開催の「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得しています。
2014年3月に公開された映画「魔女の宅急便」で主演を務め、「第57回ブルーリボン賞」で新人賞を受賞。
現在も、ドラマや映画、CMなどで活躍しています。
今回は、小芝風花さんの学歴を紹介していきます。
小芝風花の学歴は?
大阪府出身の小芝風花さんは、中学校までは地元の学校、高校は芸能人が多く通うの日出高校の出身です。
出展元:週プレ
それでは、小芝風花さんの学歴を紹介していきましょう。
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小芝風花の出身大学は?
小芝風花さんですが、大学には進学していません。
当初は、大学に進学する予定だったそうですが、
友だちは大学に進んだり、夢に向かって一歩を踏み出す時期になります。私はおばあちゃんになるまで女優でいたいと思っているので、まわりに流されることなく、与えられた役を一生懸命演じていきたいと思っています。
出典元:ORICON
と、高校2年生の時のインタビューで語っています。
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小芝風花の出身高校は?
出展元:Wikipedia
小芝風花さんは、日出高校の出身です。
2019年4月からは目黒日本大学高校に名称が変わっています。
学校名 | 日出高校 |
学科コース | 進学コース、スポーツ・芸能コース |
偏差値 | 39~42 |
住所 | 東京都目黒区目黒1丁目6-15 |
最寄り駅 | 目黒駅 |
公式HP | 目黒日本大学高校 |
日出高校は芸能人が多く通っている高校で、小芝風花さんは芸能活動が優先の生活なので、芸能コースに進学しています。
入学してすぐに、映画「魔女の宅急便」の主役を務めることになり、夏休みを含めて3ヶ月ほど学校を休んでいます。
この頃は芸能活動が忙しく、修学旅行や体育祭、文化祭といった学校行事にほとんど参加できなかったのだとか。
学校生活については、
ごく普通です。優等生って感じじゃないし、はっちゃけてるわけでもないし。静かに授業を受けてました。お昼休みになるとすぐに友達と購買部に行って、お弁当やパンを買ってきて、机をくっつけてワイワイやってました。
出典元:週プレ
真面目で成績が良さそうと問われますが、勉強はあまり得意ではなかったそうで、
よくそう言われるんですけど、実は苦手で(笑)。でも小学3年から中学2年までフィギュアスケートを習っていたので、集中力だけはあるんです。だからテストの時はいつも一夜漬けで頑張りました。たまにゲームとかしちゃって、「うわ~、なんでゲームなんかしたんだろう!」って、夜中に後悔したこともあったけど。
出典元:週プレ
と語っています。
学校生活の中には、ほろ苦い思い出も。
高校1年の時の文化祭ですね。みんなでCOWCOWさんの「当たり前体操」をやったんですけど、忙しくて練習に参加できなかった上、本番中にラジカセが故障しちゃって。クラスのコが歌い出して、その中で踊ったんですけど、その場の空気がすごく重くなっちゃって(苦笑)。あの時はホントにいたたまれなかったですね。
出典元:週プレ
多忙な芸能活動との両立の中でも、記憶に残る出来事もあったようですね。
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小芝風花の出身中学校は?
出展元:Wikipedia
小芝風花さんは、堺市立浅香山中学校の出身です。
学校名 | 堺市立浅香山中学校 |
学科コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 大阪府堺市堺区今池町5丁3番8号 |
最寄り駅 | 浅井山駅 |
公式HP | 堺市立浅香山中学校 |
小芝風花さんは、中学2年生までフィギュアスケート習っていて、3回転ジャンプまで跳べたそうです。
中学2年生の時には、「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」のアイスダンス部門で優勝。
この頃、浅田真央さんのCMを見て自身も「こんなCMに出てみたい」と言ったところ、姉がオーディション雑誌を購入してくれたそうです。
その後、オスカープロモーションの「ガールズオーディション2011」のオーディションを受けグランプリに輝きました。
「ガールズオーディション2011」はオスカープロモーションに所属していた武井咲さんの妹キャラを選ぶもので、小芝風花さんは約5000人の応募の中から選ばれています。
小芝風花さんは、このチャンスを人生の指針と見据え、フィギュアの道をから芸能界へ進むことを決めました。
そして、上京し日出中学校に転校しています。
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小芝風花の出身小学校は?
出展元:Wikipedia
小芝風花さんは、堺市立浅香山小学校の出身です。
学校名 | 堺市立浅香山小学校 |
学科コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 大阪府堺市堺区今池町5丁目4-43 |
最寄り駅 | 浅井山駅 |
公式HP | 堺市立浅香山小学校 |
小芝風花さんは、小学生の頃はクラスの男子と鬼ごっこや、ドッチボールをして遊んでいた活発な子供だったそうです。
クラシックバレエ、器械体操や空手を習っていました。
小学生3年生の時には、荒川静香さんがオリンピックで金メダルを獲得しフィギュアスケートに人気が出始めていました。
そんな影響もあったのか小芝風花さんが機械体操の練習に行った際に友人の母親から、「フィギュアスケートもむいてそう」と言われ、家族でスケート場に行ったのだとか。
小芝風花さんは実際に滑ってみると楽しくなり、「機械体操を辞めてフィギュアスケートを習いたい」と言い、フィギュアスケートに力を入れていくことになります。
出展元:X
本格的に習うために「臨海フィギュアSC」に所属し、練習のため朝の暗い時間に家を出て「大阪府立臨海スポーツセンター」に通い、その後学校に行く生活を5年間も続けていたそうです。
小芝風花さんは見た目がおっとりしていますが自身の性格を、
小さな頃からフィギュアスケートをしていたので、負けず嫌いです。例えるなら“内心メラメラ”タイプ(笑)。
出典元:ORICON
と、語っています。
ちなみに、フィギュアスケートは小学3年生から中学2年生までを習っていたこともあり、友達とほとんど遊べなかったそうです。
小芝風花の卒アルは?
出展元:サンスポ
小芝風花さんの卒アルは見つかりませんでしたが、2016年3月12日に日出高校の卒業式に出席しています。
学生生活を振り返り、
まだ制服でディズニーランドに行ったことがない。3月31日まで最大限、学割を使います」とニンマリ。童顔で中学生に間違われることもあり、「制服は25歳まではいけると思う」
出展元:サンスポ
と、語っていました。
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まとめ
今回は、小芝風花さんの学歴を紹介していきました。
演技での集中力はフィギュアの経験が活かされているのかもしれませんね。
実は、フィギュアスケートを大学生まで続け、インストラクターになりたいと考えていたのだとか。