上白石萌音さんは、2011年の「第7回東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞し芸能界デビューを果たしています。
その後は、映画やドラマ、歌手としても活躍しています。
ちなみに、妹は女優の上白石萌歌さん。
今回は、上白石萌音さんの学歴と偏差値を紹介していきます。
上白石萌音の学歴は?
鹿児島出身の上白石萌音さんは、中学校までは地元の学校、高校進学のタイミングで上京し東京の学校に進学しています。
出展元:音楽ナタリー
それでは、上白石萌音さんの学歴を紹介していきましょう。
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上白石萌音は明治大学出身!
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上白石萌音さんは明治大学に進学しています。
学校名 | 明治大学 |
学科コース | 法律学科、商学科、政治学科、経済学科、地域行政学科 、文学科、史学地理学科、心理社会学科、電気電子生命学科、機械工学科、機械情報工学科、建築学科、応用化学科、情報科学科、数学科、物理学科 、農学科、農芸化学科、生命科学科、食料環境政策学科 |
偏差値 | 55~62.5 |
住所 | 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 |
最寄り駅 | 神保町駅、御茶ノ水駅 |
公式HP | 明治大学 |
上白石萌音さんですが、2008年に新しく設置された国際日本学部に進んでいるようです。
進学した大学を明らかにしていませんが、明治大学の在籍情報がインターネット上に流れているので間違いないでしょう。
2016年7月の「大學新聞」のインタビューで、学部について語っています。
英語教育に力を入れている学部で学んでいます。週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。必修科目も多いので、週に5日間も大学に通っています。でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです。
出典元:大學新聞
芸能活動をしながら、週5日も大学に通っているなんて多忙な日々でしょうね。
上白石萌音さんは小学生の頃に親の仕事で、メキシコに住んでいたこともあり、それで語学に目覚め帰国後に英語を勉強し、
「もともと英語ができる方なので、日常生活はまず問題ありませんね。外資系の企業で仕事をすることも可能なレベルだと思います」
出典元:デイリー新潮
と、かなりのスキルのようです。
メキシコに住んでいたことから、スペイン語も少し話せるそうです。
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上白石萌音の出身高校は?
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上白石萌音さんは実践学園高校の出身です。
学校名 | 実践学園高校 |
学科コース | 中高一貫 |
偏差値 | 58~62 |
住所 | 東京都中野区中央2丁目34-2 |
最寄り駅 | 中野坂上駅 |
公式HP | 実践学園高校 |
上白石萌音さんは、高校進学と共に母親と、妹の上白石萌絵さんと上京して所属事務所の寮で暮らしはじめました。
実践学園高校は、部活が盛んな学校でバスケットボールや卓球が全国大会の常連校として知られています。
芸能活動の傍らでの学校生活でしたが、
高校は都内の普通科に進学しました。学習指導に熱心な高校でしたので、1 年生の時からビシバシと鍛えられ、勉強漬けの毎日を送りました。
出典元:大學新聞
と、勉強にも手を抜かず多忙な日々を送っていたようです。
周囲は上白石萌音さんが芸能人だからといって特別扱いはせず自然に接してくれたのだとか。
ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。それもあって、仕事と学校のオン・オフが非常にしやすい環境でしたね。とても充実した高校生活を送ることができました。
出典元:大學新聞
と、多忙とはいえ学校に通っていたことがリフレッシュのひと時だったのかもしれませんね。
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上白石萌音の出身中学校は?
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上白石萌音さんは鹿児島市立皇徳寺中学校の出身です。
学校名 | 鹿児島市立皇徳寺中学校 |
学科コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台3丁目35-1 |
最寄り駅 | 広木駅 |
公式HP | 鹿児島市立皇徳寺中学校 |
上白石萌音さんは、中学1年生の時にミュージカルスクールの先生に「東宝シンデレラ」オーディションを勧められ受けてみると、審査員特別賞を受賞しデビューすることになります。
ちなみに、女優を目指すことについて家族は猛反対していたそうです。
当初は、合格できるとは考えていなく最終選考に残り、東京へ行くことができて想い出づくりができればと、軽い気持ちだったそうです。
しかし、妹の上白石萌絵さんもグランプリを受賞しているので運命みたいものを感じますね。
中学時代は仕事がある度に上京していましたが、
中学時代は鹿児島から東京まで通っていましたので、かなり大変でした。土・日曜日に東京に出て、仕事が終わると鹿児島に戻り、月曜日からはまた学校に通うという生活を当たり前のようにこなしていました。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていました。
出典元:大學新聞
と、語っています。
そんなこともあり、部活動は行っていませんでしたが大会で人が足りない時に、陸上の短距離走で出場したことがあるそうです。
ちなみに、ピアノを小学生の時に一時断念していますが中学時代に再開し弾き語りもはじめています。
上白石萌音の出身小学校は?
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上白石萌音さんは鹿児島市立皇徳寺小学校の出身です。
学校名 | 鹿児島市立皇徳寺小学校 |
学科コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台2丁目50-1 |
最寄り駅 | 広木駅 |
公式HP | 鹿児島市立皇徳寺小学校 |
上白石萌音さんですが、父親の仕事の都合で鹿児島県いちき串木野市に住んでいて、小学校2年生まではいちき串木野市立照島小学校に通っていました。
そして、小学校1年生のになると鹿児島市にあるミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に在籍。
ちなみに、「LE SSERAFIM」のメンバーの宮脇咲良さんも通っていて、同じ年だったこともあり当時から友人だったそうです。
女優を目指したのもこの頃で、
きっかけは、子どもの頃に通っていたミュージカルスクールでした。母がピアノの先生をしていたため、小さい頃からピアノを習っていたのですが、母の目から見ると、ピアノを弾くよりも、歌ったり、踊ったりしている時の私のほうがずっとイキイキしていたそうです。それで「この子は体を動かすほうが合ってそうだ」ということで、地元の鹿児島にあったミュージカルスクールに入ることになりました。
出典元:大學新聞
そして、実際に歌ったり、踊ったりしているうちに、漠然と舞台で演技をする仕事に就きたいと思うようになったんです。
と、語っています。
小学生の頃は、メキシコにも住んでいてその時に改めて、歌や踊りの素晴らしさを実感したそうです。
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まとめ
今回は、上白石萌音さんの学歴と偏差値を紹介してきました。
メキシコで生活していたことが今の上白石萌音さんの人生の転機だったかもしれませんね。