石原さとみさんは、「第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンピュアガール2002」でグランプリを受賞し芸能界デビュー。
2003年の映画「わたしのグランパ」がデビュー作となり、第46回ブルーリボン賞で新人賞、第27回日本アカデミー賞で新人俳優賞など、6つの賞を受賞しています。
その後、映画やドラマ、CMなどで活躍。
2020年10月1日には、同年代の一般男性と結婚しています。
今回は、石原さとみさんの学歴を紹介していきます。
目次
石原さとみの学歴は？
東京都出身の石原さとみさんは、小学校から高校まで東京の学校で学んでいます。
出展元：X
それでは、石原さとみさんの学歴を紹介していきましょう。
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石原さとみの出身大学は？
石原さとみさんは、大学には進学していません。
ちなみに、2015年3月14日公開の映画「風に立つライオン」はアフリカのケニアで医療活動に従事する日本人医師の作品ですが、
兄がケニアのナイロビ大学に1年間留学していました。過酷な話も聞いていたので心して行かなきゃなとは思いましたけど、行ったことがない場所に行けることはうれしかったですね。
出典元：livedoor
と、何かの研究で留学していたのでしょうか？
石原さとみさんも偏差値の高い高校出身なので、留学できる可能性もあったかもしれませんね。
しかし、女優業に本格的に重きを置くため大学は進学しなかったようですね。
石原さとみは創価高校出身！
出展元：創価高校
石原さとみさんは、創価高校の出身です。
| 学校名 | 創価高校 |
| 学科コース | 総合クラス、文系クラス、理系クラス |
| 偏差値 | 70 |
| 住所 | 東京都小平市たかの台2-1 |
| 最寄り駅 | 鷹の台駅 |
| 公式HP | 創価高校 |
創価学会系の創価学園が運営し1968年の開校の高校で中高一貫教育校として知られています。
偏差値が高く高校から入学するにはかなりの学力が必要。
ちなみに、野球部が強豪として知られています。
石原さとみさんですが、出身の高校を明らかにしていませんが、
「石原さんは普段から芸能界に友達が少ないと言っています。一方で、出身校である創価高校時代の同級生とはいまでも仲がいいので、男性は学校の友達が紹介したのではないかといわれています」（テレビ局関係者）
出展元：NEWSポスト
と、報じられているので創価高校出身なのは間違いないでしょう。
部活ですが、高校で既に養成所にも入所したので帰宅部でした。
ちなみに、琴のクラブに在籍し、国語と世界史が得意だったのだとか。
石原さとみさんは、高校時代について多くは語ってはいませんが、その頃の友達が多いことから、結婚相手の紹介に繋がったのでしょう。
石原さとみさんですが、高校1年生の時にホリプロ系列の俳優養成所である「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」に5期生として入所。
そして、2002年に「スカウトキャラバン」でグランプリを受賞。
実は当時は母親は石原さんの芸能活動には反対でした。
「でも高校上がって、女優さんに憧れていたので、諦めきれなくて、母親が諦めさせるために受けさせたのがスカウトキャラバンでした」と母親が落ちると思って受けさせたスカウトキャラバンで“合格してしまった”と石原は明かした。
出典元：ザテレビジョン
と、語っています。
さらに、グランプリに輝いた翌朝に父親が石原さとみさんの写真が掲載されているスポーツ新聞を買ってきましたが、あまり驚きもせず普通に学校に行ったのだとか。
そして、2003年の映画「わたしのグランパ」で女優デビューを飾り、演技が評価され「日本アカデミー賞新人賞」を受賞しています。
「石原さとみ」は芸名で、芸能界の「原石」を逆さにして「聡明で美しい」という意味の「聡美」をひらがなにして名づけられました。
高校2年生には、2004年のNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに抜擢され注目されることに。
NHKの朝ドラの撮影スケジュールは過酷だと知られていて、仕事と学業を両立させながら進学校の創価高校を卒業できたのは、石原さとみさんの努力があったからこそなのではないでしょうか。
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石原さとみの出身中学校は？
出展元：創価中学校
石原さとみさんは、創価中学校の出身です。
| 学校名 | 創価中学校 |
| 学科コース | |
| 偏差値 | 58 |
| 住所 | 東京都小平市小川町1丁目 |
| 最寄り駅 | 鷹の台駅 |
| 公式HP | 創価中学校 |
石原さとみさんですが、高校へは内部進学しています。
硬式テニス部に在籍して部活動に打ち込んでいて、体育祭の時には応援部員も務めていました。
習い事も多く、バレエやダンス、ピアノも習っていてこの頃は遊ぶのは日曜日の午後くらいだったそうです。
石原とみさんですが、中学1年生の時に藤原紀香さんが主演していたドラマを見たことがきっかけで、女優に憧れたそうです。
そして、この頃、
「中学1年から4年間、2コ上の先輩が好きで、毎年、手作りでチョコを作っていました」と明かした石原。デビュー前の話だが、「4年目の2月に先輩の親友から、実はあいつチョコ苦手なんだよと聞いて、すごくショックでその年はマドレーヌにしました」とほろ苦さの混じった笑顔をみせていた。
出典元：ORICON
と、ほろ苦い恋もしていたようです。
中学時代はかなりモテてたそうで、2人の男子から同時に告白されたこともあったそうですが、2人ともフッています。
ちなみに、中学校時代に親友と呼べる友達ができ、7人組で一緒にいたそうです。
石原さとみさんは中学2年生の時にはオーストラリアにホームステイしていたこともあり、現在も英語を話すことができます。
作文も得意だったようで、中学校3年生の時には「税」に関する作文コンクールで多摩武蔵地区の佳作に入選しています。
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石原さとみの出身小学校は？
出展元：創価小学校
石原さとみさんは、創価小学校の出身です。
| 学校名 | 創価小学校 |
| 学科コース | – |
| 偏差値 | – |
| 住所 | 東京都小平市上水新町2丁目20-1 |
| 最寄り駅 | 鷹の台駅 |
| 公式HP | 創価小学校 |
創価小学校は私立で、初年度の納付金は約88万円と高額です。
石原さとみさんの父親は、創価学会の本部勤務や聖教新聞の幹部ではないかと言われています。
創価小学校なので、創価学会の関係者の可能性が高いと考えられます。
石原さとみさんは活発な子どもで、小学生の時にはバレーボールやテニス、バスケットボールや器械体操などをしていたそうです。
6歳の頃から琴やピアノ、そしてダンスやクラシックバレエ、水泳や習字にくもん習っていました。
ちなみに、琴は高校2年生まで続けています。
これだけ多くの習い事をしていたので、実家は裕福だったことが想像できますね。
ちなみに、石原さとみさんは習い事で時間を取られる事が多く、外で遊ぶ時間があまりなかったそうです。
小学校では吹奏楽部に入っていて、トランペットやクラリネットといったた管楽器を演奏していました。
小学校5、6年生の時の担任は友達を無視したり、悪口を言ったりっする生徒には厳しくし、石原クラスではイジメが一切なかったそうです。
石原さとみさんはその担任の先生を尊敬していたようで、「若くて愛のある先生」と語っていました。
この頃、学校では好きなアーティストや漫画の話で盛り上がったり、交換ノートをしていたと語っています。
ちなみに、母親がラジオが好きで車の中でもよく聴いていたそうで、卒業文集では将来の夢に「ラジオパーソナリティ」と書いたそうです。
石原さとみの卒業写真
出展元：X
石原さとみさん、本名は「石神国子」さんと言うんですね。
学生時代モテたのが頷けます。
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まとめ
今回は、石原さとみさんの学歴を紹介してきました。
小さい頃から、習い事を多くこなしていて勉強もできて、可愛いから女子からももてたでしょうね。
