「第25回 ホリプロ タレント スカウトキャラバン」で審査員特別賞受賞した綾瀬はるかさん。
その後は、映画やドラマで活躍している他、2006年には歌手でもデビューしています。
今回は、綾瀬はるかさんの家族を紹介していきます。
目次
綾瀬はるかの家族構成は?
広島県出身は綾瀬はるかさんは、父親と母親、兄の4人家族。
出展元:リンネル
それでは、綾瀬はるかさんの家族を紹介していきましょう。
スポンサーリンク
綾瀬はるかの父親はクリナップ?
右端、父親の蓼丸良孝さん
出展元:X
綾瀬はるかさんの父親は蓼丸良孝さんといいます。
蓼丸は「たでまる」と読み、綾瀬はるかさんの出身地である広島県発祥の苗字のようです。
父親の良孝さんは、40歳頃までクリナップでキッチンデザインをする仕事をしていてその後、家業の農家を継いだそうです。
優しい父親で、綾瀬はるかさんが小さい頃はクリスマスに長靴のお菓子を買ってきてくれたり、いろいろな相談にのってくれたりしてくれたそうです。
しかし、厳しくもあり口答えをするとビンタが飛んでくるほど躾には厳しかったようです。
それでも綾瀬はるかさん、父の日には「いつも支えてくれてありがとう」とメールを送っていたそうです。
「綾瀬さんのお父さんは広島の実家で農業を営んでいて、地元の消防団に入るほど元気なかたでした。普段は寡黙だけど、お酒を飲んだらよくしゃべっていたね。釣りが好きで、還暦を迎えた際に、綾瀬さんから赤い釣り用のベストをプレゼントされてとても喜んでいました」
出典元:NEWSポストセブン
と、実家の近隣住民から仲の良いエピソードも。
しかし、2019年に肺がんのために他界。
綾瀬はるかさんは多忙の合間に看病をしていたそうです。
スポンサーリンク
綾瀬はるかの母親は?
出展元:NEWSポストセブン
綾瀬はるかさんの母親は、綾瀬はるかさんの個人事務所の代表取締役をしています。
会社名は「株式会社tapestry(タペストリー)」といい、「tapestry」は、綾瀬はるかさんと父親が話し合って決めたそうです。
「父親と彼女が『何がいいかね、何がいいかね』といった感じで話し合い、“タペストリー”に決めたと聞きました。綾には“人生の綾”といった言葉があり、織物という意味もある、だから、“織りなす”というイメージにしたいねと2人で決めていたみたいです」
出典元:デイリー新潮
と、記事で語られています。
綾瀬はるかさんの母親は会社経営が詳しいわけではなくお金に関わることを地元の税理士さんにお願いしていましたが、
綾瀬の個人事務所の代表取締役を務める母は、綾瀬家が代々世話になっている地元・広島の税理士のA氏にお金に関する相談をしていた。そして、そのA氏に運用をもちかけられ、1億円近くを投資。実際に運用をするのはB氏を中心とする30代の3人組の投資グループで、A氏のような仲介者が複数おり、多くの出資者がいた。投資額や金利は出資者によって異なり、綾瀬の母は月3%の利回りがつく契約だったという。しかし、今年5月、それまで毎月支払われていた配当がパタリと止まった。
出典元:NEWSポストセブン
と、投資トラブルがあったそうです。
母親曰く、投資したお金云々よりも
「娘に迷惑をかけてしまった……でも本人は『大丈夫』と言ってくれて。本人が(コロナ感染で)大変なときにこんな心配をかけちゃって……もう、ろくでもない親ですよね」
出典元:NEWSポストセブン
と、綾瀬はるかさんに申し訳ないことをしたことに心を痛めたとのこと。
綾瀬はるかさんは、今回のトラブルについて咎めることはぜずに、母親を気遣っていたそうです。
スポンサーリンク
綾瀬はるかの兄はイケメンで農家?
出展元:YouTube
綾瀬はるかさんには、2歳年上の兄がいて蓼丸良平さんと言います。
兄の蓼丸良平さんは地元の高校を卒業後東京の大学へ進学し、大学生の時は綾瀬はるかさんと同居していたそうです。
同居の理由を、2005年10月4日に放送されたテレビ番組「はなまるマーケット」で「学生は何かとお金がかかり、都内の家賃はバカにならないから2人分よりは1人分の方が安いから」と綾瀬はるかさんが語っていました。
その後、実家に戻り農家を引き継ぎました。
兄の蓼丸良平さんですが2014年に結婚し2016年に長女、2017年に次女を授かったそうです。
綾瀬はるかさんには2023年4月現在7歳と6歳になる姪っ子さんがいるという事ですね。
家族想いは兄の蓼丸良平さんも同じようで、子供と遊ぶ時間が一番幸せなんだとか。
綾瀬はるかの祖母とのエピソード!
出展元:FRAU
綾瀬はるかさんですが2021年のコロナ禍の中、祖母を過ごした貴重な時間について語っていました。
「実家には94歳になるおばあちゃんがいるのですが、祖母の一日のサイクルを見て、共に過ごして、生活がすっかり変わりました。日の出とともに目覚めて、朝起きたら、まず顔を洗って自分自身を綺麗にする。開脚して少しの運動。毎朝きちんとメイクをして、まずはトイレ掃除から。床を拭いて、お庭を掃いて、育てている野菜の面倒を見て。それが祖母の日課でした。そして日が暮れて、暗くなったら眠る。祖母は少しもじっとしていないんです。よくそんなにやることがたくさんあるねって聞くと、『何を言いおるね~、やることなんかたくさんあるで』って。
いつもちょこまかと体を動かしていて、そんな姿がとても愛おしく、素敵だなと感じました。自然に添った暮らしには無駄がないなぁって。きちんとして、綺麗にする。生活するって、こういうことなんだ、そんな大事なこと忘れてた!って。東京で仕事を始めて、都会のサイクルに順応して生きてきたけれど、実家での素朴な暮らしの中には、ハッとする瞬間がいくつもありました」
出典元:FRAU
東京で忙しく過ごしていた、綾瀬はるかさんに思いがけない体験だったのかもしれませんね。
スポンサーリンク
まとめ
今回は、綾瀬はるかさんの家族を紹介していきました。
家族仲の良いエピソードが良く分かりましたね。