有村架純の家族構成！父親は鹿児島出身で母親と離婚？姉の有村藍里との仲や幼少期の画像も

有村架純さんは、高校在学中に「FLaMme」のオーディションを受け合格し芸能界デビューを果たします。

2010年にドラマ「ハガネの女」でドラマ初出演。

そして、2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で演技が評価されて注目をあつめることに。

その後は、映画やドラマ、CMなどで活躍。

今回は、有村架純さんの家族について紹介していきます。

1 有村架純の家族構成！
2 有村架純の幼少期の画像
3 まとめ
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有村架純の家族構成！

有村架純さんの家族は、父親と母親、姉でタレントの有村藍里さんの4人家族です。

両親は有村架純さんが中学生だった頃に離婚しています。

出展元：スポーツ報知

それでは、有村架純さんの家族を紹介していきましょう。

有村架純の父親は鹿児島出身？

出展元：日刊スポーツ

有村架純さんの父親をネットで調べると「鹿児島」というキーワードが出てきて出身のではないかと噂になりました。

実は、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」で主演をつとめた有村架純さんの父親役の沢村一樹さんが鹿児島出身という設定だったことから、テレビと混同したのではないかとされていました。

しかし、有村架純さんの父親は本当に鹿児島の出身だったようです。

父親の祖父母の実家が鹿児島県の南九州市にあるらしく、薩摩半島にあり2007年まで鹿児島県川辺郡川辺町でした。

さらに、「有村」という苗字が鹿児島に多いことから、父親の実家が鹿児島なのは信憑性が高い情報と言えるのではないでしょうか。

出展元：Twitter

有村架純さんの父親はイケメンだったようで、女の子は父親に似るという言葉通りに、容姿を受け継いだのでしょう。

有村架純さんはイケメンの父親のことが好きだったらしく、日曜に家族で出かける日は父親と手を繋ぎデートを楽しんでいたのだとか。

家の中ではたこ焼きを焼いてくれる父親が、テレビばかり見ていた有村架純さんに「かすみ、ちゃんと食べろ」と叱ることも。

しかし、中学生の時に両親が離婚していまいます。

有村架純さんは当時のことを、

「両親が離婚したときに、母親が私と姉を育ててくれたが、そういう背景をいろいろ見ていく中で、ちゃんと自分で生きていかなくては、母親を支えなくては、姉も守らなくては、自分が父親代わりにならなくては、という意識があった」と語り、「小学校4年ぐらいからそういう意識が芽生え始めてきた」
出典元：エンタメRBB

離婚する前は何も考えていなかったと語っていますが、人生の岐路に立たされたことで、意識も変わってきたのでしょうね。

有村架純の母親は実家で居酒屋経営？

出展元：Kiss PRESS

有村架純さんの母親は、日本酒バル「酌（SHAKU）」というお店を兵庫県伊丹市で経営しています。

日本酒やアテも充実していようです。

有村架純ちゃんのお母さんのお店！

この界隈にしては高めの値段設定。
日本酒百種類以上。
各都道府県の日本酒置いてあると聞いてましたが、ピンポイントで注文した長崎のお酒だけその日なくて残念！笑

食べ物色々たくさんあります。
つまめるものが多めで酒飲みには嬉しいです◎
出典元：Retty

人気店のようなので予約しないと入れないのだとか。

家庭環境が複雑な有村架純さんですが、2021年8月1日のテレビ「ボクらの時代」で母親について語っています。

反抗期については「中学生の時に多少はありました。物に当たったり、母親に『うるさい』って言ったり」と語る有村。「自分も姉も成人して、母親が1人でそこまで育ててくれたということに感謝している。母親がずっと苦労してきたのを見ているので、自分がこういう仕事をさせてもらえることになったから、自分が元気で健康にお仕事に向かえていることを見てもらえる。それが何かの形で母親に返していけることになるし、旅行をプレゼントしたりできるようになったのが、すごくうれしい」
出典元：エンタメRBB

と、経験を重ねたことにより母親の気持ちがわかってきたのでしょうね。

有村架純さんが大変な状況な中でもオーディションを受けて落ちてしまった時に、

「それでも夢を諦めなかったのは、母親がいたから。オーディションに落ちて泣いたときに、『あんたがそんなんでどうすんの！』って叱ってくれて、母親がいて本当によかったなって思ったんです。今も母親の存在は支えになってますし、少しずつ守っていきたいって思うようにもなった。支えられるところは支えたい。そう思うことが、私のお仕事への原動力になってます」
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と、母親の存在がどれほど大きかったかわかりますね。