蒼井優さんは、1999年の舞台「アニー」ポリー役でデビュー。
2001年の映画「リリイ・シュシュのすべて」で映画初出演を果たします。
2002年のCM「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選ばれることに。
2006年の映画「フラガール」では、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と新人俳優賞を合わせて受賞しています。
現在は、映画やドラマ、CMなどで活躍。
ちなみに2019年6月には、お笑い芸人の山里亮太さんと結婚しています。
今回は、蒼井優さんの家族を紹介していきます。
蒼井優の父親は医者?
出展元:ORICON
蒼井優さんの父親が医者という噂がありますが、一般人なので詳しい情報はわかっていません。
さらに、天体観測が趣味ということなので、医者でお金持ちといった連想させてたのではないでしょうか。
蒼井優さんは私立の中学校に進学していて、父親が受験の際にサポートしてくれていたそうなので高学歴なのではないかと考えられます。
実家が福岡市の好立地にあり、蒼井優さんが子供のころはPTAの会長を務めていたことから、社会的信用もある方なのでしょう。
さらに、ローカルCMに出演していて有名な人だとも噂があります。
厳しい方だっだそうですが、2019年6月5日にお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんとの結婚会見の際には、山里亮太さんが蒼井優さんの父親へ挨拶した際のエピソードとして、
「『一生かけて。優さんを幸せにします。結婚許してください』といったら、『こちらこそ、ありがとう』って言って肩を抱いてくれたんです」とみんなで涙ぐんだエピソードを語った。
だが、それだけでは終わらず。蒼井の父親が「いくつかパターンがあるからやらせてくれ」とテイク2を提案。山里が結婚のお願いをすると「どこの馬の骨ともわからんやつに娘はやれん」と父親は回答。「1回、断ることをやりたかったので」と話した。
さらにもう一度、山里が「お父さん」と呼びかけると「おまえにお父さんと呼ばれる筋合いはない。手塩にかけて育てた娘をおまえになぜやらないといかん」と激怒。それも演技で、蒼井は「そこで私が全力で止めて…」と話した。蒼井は「一人娘なので、いろいろやりたかったみたい」と父親の思いを代弁。山里は「3パターンあって、リハーサルもあるとは…」と驚いていた。
と、ひょうきんな一面も。
どうやら、蒼井優さんの父親と母親は大阪の出身で出会った後に、福岡に移り住んできたそうです。
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蒼井優母親はCA?
出展元:クランクイン!!
蒼井優さんの母親は第一生命で働いていて、昔は航空会社のCAだったそうです。
宝塚歌劇団が好きで、子供が生まれたら入団させたいと思っていたそうです。
それもあり、蒼井優さんは2歳の頃からクラシックバレーを習っています。
蒼井優さんは、小学校の頃に「アニー」に出演するのが夢となりオーディションを受けポニー役に抜擢されることに。
その後、芸能活動を本格的に始めることになると母親は大喜びして、上京する際は一緒に暮らしています。
蒼井優さんが現在の道の進んだのは母親の影響が大きくあったようですね。
蒼井優の兄は研究者?
出展元:日本映画専門チャンネル
蒼井優さんには1歳差の兄がいます。
優秀な方だそうで、現在は研究者として活躍しているそうです。
こだわりが凄いらしく、ケーキのアルミに興味を持ちずっと見ていたりと、没頭するタイプなのだとか。
そんな、蒼井優さんは優秀な兄にコンプレックスを抱いていたのだとか。
現在は、結婚しているそうです。
蒼井優のwikiプロフィール
出展元:映画.com
蒼井優さんは1999年にミュージカル「アニー」でデビューしています。
2001年に映画「リリイ・シュシュのすべて」でスクリーンデビューを果たしています。
2002年には「三井のリハウス」の10代目リハウスガールに選出されます。
2006年の映画「フラガール」は、「第30回日本アカデミー賞」で最優秀助演女優賞と新人俳優賞、「第49回ブルーリボン賞」で主演女優賞などの賞を受賞しています。
その後、映画や舞台、ドラマ、CMで活躍しています。
2019年6月にお笑い芸人の山里亮太さんと結婚。
まとめ
今回は、蒼井優さんの家族を紹介していきました。
蒼井優さんも独特な雰囲気を持った方ですが、家族も濃いキャラの持ち主ですね。
本名:夏井優
生年月日:1985年8月17日
出身地:福岡県
身長:160cm
血液型:A